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スキーの加重点が土踏まず…は当たり前?!

僕はカービングスキーの加重点を土踏まずとか、カカトとか色々言ってきましたが、そもそもカービングスキーは、そう言う風に作られていると言うことが、わかって来ました。
(何台か乗って、土踏まず~カカトの加重点の板がほとんどでしたし…)

でも、僕が気にしていたのは、そもそも、そう言う作り…真上を踏むカービングの板…でも、中には、前めを踏んでも問題のでない、安定した板があるのではないか?と言う視点でした。

そう言う、僕らのような古い技術との親和性の高い板があれば、シニアの昔スキーヤーは何かと操作しやすいのでは??と思い、探していたのです…。

こういう目的のハッキリした板探しって、初めての経験ですし、とても面白かったです。
試乗会なんてのも、初めての参加でしたし。…僕なりに真面目にやりました(笑)

最近スキーを学んだ人から見たら、前傾過多の滑りなんて、信じられないでしょうけど…。
僕らの世代は、体が後傾して遅れてしまうより良いこと?だとして教わって来ていますので、体に染み付いているのです。

僕らもすぐに平成の滑りに変えられたら良いのですが、すぐに!完全に!は難しく、ふとした時に思わず昔の癖が出て、ヒヤッとしたりするので、それでも、うまく使える板が安心なのです。

今日は、シーズンも終わりの時期ですから、なんかこの辺の「こと」をチョット整理してみたくなって書いてみました。

あんまり意味が無い話ですかね??(笑)

ごめんなさい。

03-31-09 14:37